オリンピックも近づき、一段と禁煙の流れです。　

　厚生労働省が発表した平成29年度のタバコの喫煙率、男性20～29歳27％、30～49歳40％、50～59歳33％、60～69歳30％、一方の女性は30～39歳が13％ですが、その他の年代では10％だそうです。

　いやいや！たくみ内科にかぜ症状などで受診される患者さまの喫煙率、厚生労働省の統計より、喫煙率高いです。たくみ内科では、男性の場合20～29歳も40％近く、また、女性が全年代で10％前後など、絶対にありえません！たくみ内科にかぜ症状で受診される女性の喫煙率20％は超えています。また、女性の場合、体の不調を訴えてきた患者さまの喫煙率は、やはり厚生労働省の発表の10％前後より、はるかに高いです。

　太組が出した結論、『タバコを吸う女性と20歳代の若者は、タバコを吸わない女性・20歳代の若者より病気が増える』